タイと投資と時々料理と旅行

タイ人との結婚、その後の日常を綴っていきます

日本への警鐘

                                                                     


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このブログも、今回で記念すべき10記事目となります。

引き続き、いえ、今以上に頑張って更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします!

 

 

さて、今回は投資家として有名なジム・ロジャーズの「日本への警告」について述べていきたいと思います。

 

この本では、未来における日本の壊滅的な衰退、他方では韓国・北朝鮮の繁栄等についてかかれています。

また、日本の衰退を防ぐために日本はどのようにしていけばいいのか?

また、そのような未来になってしまった時に自分達を守るためには何をすればいいのか?ということが書かれています。

 

 

彼は、日本が人口現象や借金による財政破綻の危機により、日本が衰退すると警鐘を鳴らしており、今でこそ日本円は相対的に強いが、20年後には韓国のウォンなどに対してすら、価値をかなり落としているだろうと言います。

さらに30年後には、社会全体に不安が起きて犯罪が増え、50年後には暴動も起こり得るとしています。

彼はなんと海外移住をするか、さもなければ海外に資金を移動させることを勧めていて、彼自信も今では日本の資産は全て手放し、一切持っていないそう。

 

人口問題については、いろいろなところで言われていると思いますが、やはり女性の活躍と移民の受け入れなどを説いています。

移民の受け入れについては日本人には抵抗のあることかもしれませんが、やはり数をコントロールしながらも少しずつでも増やしていく必要がありそうです。

 

そして日本人への最高のアドバイスとして、子や孫には中国語を学ばせなさいと述べています。

これもかなり昔から言われてきていることではありますが、中国が米国と覇権争いを始めている今となっては、私たち一般人にとってもかなり現実味を帯びてきていることではないでしょうか。

事実彼も子のために、中国語が飛び交うシンガポールへ12年ほど前に移住しているそうです。

 

日本で暮らす場合には、農業や外国人観光客の呼び込みによる観光産業、または海外に自国の商品をアピールしてアウトバンドにも目を向けるとよいと言います。

日本には、外国人を魅了する文化やものがたくさんあるので、それを最大限活用すべきと言います。

また農業は現在日本で衰退する一方だが、だからこそ伸び代が大いにあり、今始めれば将来有利になるそうです。

 

 

自分の肌感覚でも20年30年前の日本と今の日本はだいぶ変わってきたと思います。

例えば学校の統合とそれによる廃校が至るところであり、少子化と財政の余裕の無さがひしひしと感じられます。

 

このまま、もしくはこれ以上の変化で日本が変わっていったとしたらと思うと...自分でも何かしなくてはという思いに駆られますね。

 

 

この本ではその他にも、自分の家族とお金を守る為の人生や投資の哲学が盛り込まれており、将来の為の指南書として一読の価値があります。