タイと投資と時々料理と旅行

タイ人との結婚、その後の日常を綴っていきます

私達は個人投資家

                                                                     

投資家は主に個人投資家、機関投資家、海外投資家に分けられます。

 

個人投資家とは、文字通り個人で投資をしている投資家のことです。

私ももちろん個人投資家になります。

2018年度の個人株主数は5,473万人で、5年連続で増加してると言います。

これは、株主の数であって、投資家の数ではないことに注意が必要です。

 

ネット証券の充実で投資のハードルるも下がってきていることや、NISAが始まって個人投資家も徐々に増えてきております。

最近では、金融庁が発表した老後資金2000万円不足問題が一般のニュースでも大きく取り上げられ、かなりのインパクトを残しておりますね。

個人投資家の数もますます増加していくことでしょう。

 

個人投資家の内、半数以上は証券保有額が300万円未満であり、31.3%は100万円未満と、小額で投資をしているひとがほとんどであります。

また、69.2%の人の年収が500万円以下のようです。

今では、大手証券会社では投資信託が100円から買うこともできますし、投資とはお金持ちがするものだという訳でもありません。

もちろん元手が大いにあるに越したことはありません。

投資によって資金が倍になっても、100万円が200万円になるのと1000万円が2000万円になるのとでは全く違いますからね。

 

 個人投資家の最大のメリットは自分の好きな時に好きなように売買ができることですね。

投資をするもしないも自分で決められるため、リスクの高いときには無理に投資をしないという選択もできます。

 

債券王のジェフリー・ガンドラックは、景気後退が1年後なのか、4年後なのかは問題ではない。

いま準備を始めないとすると、景気が良い間はうまくいくかもしれないが、不況になるとそれによって得られる利益よりもその投資によってもたらされる問題のほうが圧倒的に大きくなるだろう。

手遅れになるまでしがみつくな。たとえ、今を犠牲にしても、と言っておりますね。

 

最近は、株や債券、REITなどあらゆるものが過熱感を見せてきております。

投資家の格言に休むも相場というものがありますが、今は買うものが無いと思えば、今後来るであろうリセッション(景気後退)に向けて現金比率を伸ばしておくことも懸命です。

 

投資家をする理由に特定の企業に愛着を持っていて、その企業を応援するという意味を込めて、投資をするという人もおられますね。

これはとても素晴らしいことですが、愛着が強いと例えば株価がどんどん下がっていっても株を手放すことが出来ずしまいには上場廃止になってしまい、ただの紙切れになってしまったということにもなりかねません。

過度の愛着を持つことは厳禁です。

どうしても、という場合には優待狙いで利権獲得の最小株数である100株だけ購入するという形をとるのが懸命です。