タイと投資と時々料理と旅行

タイ人との結婚、その後の日常を綴っていきます

株式投資って儲かるの?

                                                                     

突然ですが、パレートの法則というものをご存知でしょうか?

どんなものかよく分からなくても、誰でも1度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

これは万物のあらゆる事象が80:20の比率に集約されるというものです。

株式市場にもパレートの法則が当てはまると言われております。

つまり、株式市場全体の20%の投資家が80%の利益を得ているということであり、全体の20%程の銘柄で80%の利益を占めているということになります。

 

書店に行けば、元本300万円から億り人(投資で億万長者になった人)になったという謳い文句などもありますが、株を始めれば誰でも大金持ちになれるというわけではないのです。

短期間で少額資金から億を稼ぐような投資は、一歩間違えればお金持ちになるどころか、借金だけしか残らないという可能性もあり、非常に危険なのです。

 

株式投資の世界で最も有名なウォーレン・バフェットでさえ、1965年~2017年の平均利回りは20.9%程です。

長期もの間、高い利回りを維持し続けることは困難なことなのです。

しかし、バフェットが本格的に「投資」を始めた際の資金は、約2万ドルだったと言われています。

そこから約50年ほどで、その2万ドルを800憶ドル以上にまで増やしてしまったといから驚きです。

これは資金を約40万倍にしたという事になります。平均利回り20.9%も長期的には複利効果(配当の再投資)でとんでもない資産が得られるのです。

 

因みにバフェットは、現金の10%を短期国債に、90%を低コストのS&P500インデックスファンドに投資すべしと彼の会社、バークシャー・ハサウェイでの株主への手紙で綴っております。

この方針に従えば、長期的な運用成績は年金ファンドであれ、機関投資家や個人投資家であれ、高い報酬を払ってファンドマネジャーを雇っている大半の投資家の成績よりも高くなると考えているそうです。

 

先程のバフェットと同時期のs&p500の平均利回りは9.9%となっており、単純に計算すると元本2万ドルが2017年には約340万ドルとおよそ170倍程になります。

s&p500、これだけでも老後への十分すぎる程の資産が得られそうですね。