タイと投資と時々料理と旅行

タイ人との結婚、その後の日常を綴っていきます

ETFと投資信託で悩んだら...

                                                                     

投資信託は、投資家から集めたお金を運用のプロが株式や債券、REITなどに投資家に代わって投資して運用し、その運用成果が投資家に還元される仕組みの金融商品です。

ETFはExchange Traded Fundsの略称で、日経平均株価やREIT指数など特定の指標への連動を目指して運用される上場投資信託のことです。
上場投資信託といわれる通りETFも投資信託の一種といえます。

それのことから、投資信託は非上場投資信託と言われることもあります。

 

ETFは、株式と同様に証券会社を通じて証券取引所に買付や売却の注文を出すことにより、取引が成立します。

一方で投資信託は注文を出した当日は売買金額(基準価額)が公表されず、注文した翌営業日に公表されます(翌営業日ではないものもあります)。

 

運用方法について、ベンチマークを上回る成果を目指して積極的に運用するアクティブ運用はETFに無く、そちらに興味がある場合は投資信託一択となります。

 

抵コストなのはETF。

保有し続ける際のコストである信託報酬はETFの方が安い傾向にあります。

しかしながら投資信託の中にも、購入時手数料がかからないノーロードファンドや、信託報酬が低水準のものが近年急速に増えてきており、ETFとの差ははるかに縮まってきてきています。

投資家にとっては、とても投資しやすい環境になってきていますね。

 

最低購入金額は投資信託が圧倒的に安い。

ETFは株式投資と同様に取引単位が決められているため、最低購入金額は取引価格×最低取引単位となり、数万円~10万円程度です。

投資信託は大手証券会社などでは100円という少額から購入できるため、投資初心者にとって気軽に始められるのはこちらかもしれません。

 

つみたてNISAを利用するなら、投資信託。

2018年1月からつみたてNISAが始まっていますね。

これは毎年40万円を上限としてETFや投資信託が購入でき、最大20年間もの長期にわたり分配金や譲渡益などにかかる税金が免除される制度です。

このつみたてNISAはノーロードで信託報酬が0.5%以内、分配金をほとんど出さないなどの資産形成に欠かせない長期・分散・積立が出来るものに限られております。

投資信託は現在150本以上が対照的になっていますが、ETFは僅か3本しかありません。

つみたてNISAを利用する場合は自然と投資信託を利用することになります。

 

ETFと投資信託は一長一短の特徴を持つため、自分にあった方を選びましょう。

ただ、信託報酬も差が小さくなってきていることから、初心者には運用にあたって手間が少なく、100円から購入出来る投資信託の方が始めやすくなりますね。