タイと投資と時々料理と旅行

タイ人との結婚、その後の日常を綴っていきます

株式投資は小型株にも注視しよう

                                                                     

 

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我々個人投資家は大きな利益を狙う場合、有名企業がひしめく大型株ではなく、小型株にこそ投資する価値があり優位性が保てます。

 

小型株って聞くと、大型株と比べてなんとなく危険なイメージがある方もいらっしゃるかもしれませんね。

大型株と比べると確かに値動きが激しく、落ち着かない感じがしますが、いくら小型株といえど上場している企業のものですから、ある程度の安心は保証されますね。

 

ところで、大型株と小型株ってどう違うの?と思われる方もおられますよね?

株式時価総額(=株価×発行済株式総数)と流動性の高さで分けられています。

東京証券取引所では、東証1部上場銘柄の中で時価総額と流動性の高い上位100銘柄を大型株、それに次いで時価総額と流動性の高い上位約400銘柄を中型株、それ以外の銘柄を小型株というように定義しています。

銘柄数は小型株が全体の7割以上を占めており、圧倒的に多いのです。

因みにJASDAQやマザーズといった新興市場と東証2部上場銘柄は、通常小型株に分類されます。

 

なぜ小型株がいいかというと、機関投資家や海外投資家が参入しづらいことがあげられます。

機関投資家は大口の注文を出すと株価を不利な方向にしてしまい兼ねませんし、海外投資家は有名な企業は大型株の企業ばかりなので、知名度が低くよく分からない企業が大半の小型株にはやはり投資しづらいのです。

 

それと、小型株の企業は企業規模が小さく業績やビジネスモデルが分析しやすいことがあげられます。

大型株の企業は複合事業のため、どの部門の業績がいいのか、または足を引っ張っているのかということが分かりにくいのです。

加えて、グローバルに展開している企業が多いため、為替や世界経済の動向などによっても株価が左右されやすいので、これまた分析が困難となるのです。

 

さらに、小型株はアナリストもカバーしきれていない銘柄もあり、本来の企業価値に対して株価が割安に放置されているものも多く残されています。

同じ土俵では機関投資家に太刀打ちできない個人投資家であっても、小型株であればチャンスは十分に残されているのです。