こんにちは👋😃
昨今は、新型コロナウイルスの話題で持ちきりですね。
イギリス肝入りの政策もかすむ新型コロナウイルス
本日、日本時間の2月1日8時にイギリスがEU離脱(ブレグジット)をしました。
しかし、このウイルスに話題を持っていかれておまけ程度の話題にしか上がらないため、イギリスはさぞかし悔しい思いをしていることでしょうね😅
さて、Twitter上ではこんな声がありました。「2003年に流行ったSARSに比べ、このウイルスの感染力はあまりなく、重症度も低いため、株式市場への影響はほとんどない。割高になりすぎた株価の丁度いい調整機会の口実になっただけ」
しかし、世界経済に占める影響力は、2003年当時の中国と現在の中国とでは全く違って、圧倒的な存在感を示しています。
世界の港にあるコンテナ数がもう桁違いですよね。もう、中国が独占状態です。
世界港コンテナ本数(20F)
— もみあげ🇺🇸 米国株投資(YouTube) (@momiage0088) 2020年1月31日
1 上海(中) 42,010千
2 シンガポール 36,599千
3寧波 (中) 26,350千
4 深圳(中) 25,735千
5 釜山(韓) 21,662千
6 広州(中) 21,622千
7 香港(中) 19,596千
8 青島(中) 19,315千
9 LAX/LGB(米)17,549千
10天津(中) 16,006千
中国物流ストップ被害深刻だな。。
新型コロナウイルス拡大と世界経済減退の可能性
新型コロナウイルスの世界的な広がりを見せ始めている今、米国が中国への渡航をしないように勧告したりしています
米、新型肺炎で緊急事態宣言 強制隔離や入国禁止措置実施へ - ロイター
このようなことが広がり世界と中国間の移動を制限されると、中国との人の行き来や、物流を完全にストップしてしまうことになります。
これは世界経済の流動性が無くなり、経済の減退に繋がり得るかもしれない危機的な状況に陥っているということです。
もしかしたら、これがきっかけとなり今年2020年は長引く経済減退の年となり得るかもしれませんね。
日本はただでさえ、オリンピックの後は事業負債だけが残り低迷するといわれているので、耐える期間となりそうです。
そして、来週月曜日は中国の春節を終え、株式市場が開かれる日です。この時の株価下落次第で、もしかしたら株価暴落の恐怖、中国版ブラックマンデーの始まりとなるかもしれません。
一筋の光!節分と恵方巻!
しかし、こんなにもお先真っ暗な来週ですが、幸運なことに一筋の光が挿しこんでいるのです!しかも、中国市場への警戒心全開である月曜日に!
なんと、来週月曜日は2月3日!
毎年2月3日といえば、春の節分!
今年の恵方は「西南西」!
みんなで恵方巻を食べて、世界経済と我々投資家への明るい未来への祈願をしましょう!!
ただここで、1つ注意しないといけないことがあります。それは、今年から恵方巻は店頭には並ばず予約注文のみとなっているところが圧倒的多数だということです。
恵方巻に関わらず、土用の丑に食べるうな重など、イベント時に大々的に店頭に並べすぎたために大量に売れ残り、ものすごい数の廃棄となることが原因です。もったいないし、環境にも悪いし、世界人口増加に伴う食糧不足の国もあるし...。これはかなりのバッシング対象になりますね。
さて、コンビニは工場への発注もあることですし、ファミリーマートなどの大手コンビニの予約は先月末に打ち切っております。
スーパーでしたら自分達で巻いて作ることが大半だと思いますので、まだ予約をやってるところがあると思いますし、当日予約もOK!...かもしれません。なんなら、少しだけでも様子を見ながら店頭に置いていくところもあるかもしれませんね。
しかし、世界経済同様不透明なところもあり、各社対応もバラバラだと思います。
確実な世界経済祈願と恵方巻獲得のため、至急スーパーへのお問い合わせを!!
さあ!恵方を向いて、みんなで巻寿司、丸かぶり!