とんたんの投資日記

オニール、ミネルヴィニ流で富裕層の仲間入りへ

株価高値圏で起きること

                                                                     

おはようございます!

Twitterで米国の株価指数の1つであるS&P500はもはや預金!なんて言葉がありました。

こんな言葉が出る頃には株価の天井付近だから気を付けた方がいいともよく言われますね。
まあ、この手の話は昨年末くらいからよくありますが、笑。

他にも子供が本屋で株の本を読んでる光景があるとか、普段株の話しない人が突然しだすとか、笑。

いわゆる靴磨きの少年って言われるやつですね。
アメリカ靴磨きの少年とは、ジョン・F・ケネディ大統領の父である相場師ジョセフ・ケネディ氏の有名なエピソードです。
アメリカのバブルの真っ最中にケネディ氏が街中で靴磨きをしてもらってました。
そのときにその靴磨きをしていた少年が株の話をして投資を薦めてことからこれはヤバい!と思い持ち株を全売却、その後暴落が起きたが資産を減らすことなく守り、更に大きく増やしたというお話です。

しかしこのS&P500はもはや預金発言は靴磨きの少年的発言となるかは不明ですし、バブルのような強い上昇トレンドは流石に上昇圧力が強いだけあって直ぐに暴落が始まるとも限りません。
もちろん市場を完全に読むことは難しいとされており、このまま大きな下げは来ないかもしれません。

これも1つのネタ話だと思いつつ、相場がどっちに転んでも大怪我しないようにリスクコントロールしながら楽しんで聞いているのが一番ですね!

それではみなさんGOOD BYE!