こんばんは、とんたんです。
個別株はとても難しいですよね。
私も最近スランプ気味でなかなか利益がでません。
しかし、どうしても個別株が上手くいかない時は投資信託なんかがお勧めだと思います。
CAN-SLIM成長株投資で有名なオニールは著書「オニール成長株発掘法」の中で、投資信託に投資するなら過去3~5年間くらいの間で上位の分散型国内成長株ファンドに投資することを勧めています。
さらに直近12ヶ月に残りの国内成長株ファンドの多くを凌ぐことが条件であるとしていますね。
もちろん、オニール氏は米国人なのでこの場合の国内とは米国のことを指します。
日本国内のファンドでも探せば15%くらいの利益をだしているところはありますので検討の余地はあるかと思います。
年間平均利回りを15%と想定すると、1万ドル買って35年後に128万ドルになります。
正直自分で個別株買って上手くいかない場合はこれだけで十分な気がします。 むしろこっちの方がベスト。
一度投資した後は勿論ほったらかしで、やることと言えば市場全体が軟調になった時に買い増しをするだけ。
それでも不安な方はS&P500などの株式指数に連動するインデックスファンドも合わせて持っておけば十分かと思いますね。
個別株に投資してどうしても自分で運用していきたいという場合は資金の大部分を投資信託で持っておいて少額を個別株に回し、投資の腕を磨いていくことありかもしれません。
もしくは自信が持てるまでデモトレードアプリをダウンロードして、投資の腕を磨いていく方法もあります。
実際に自分のお金を使うわけではないので上手くいかなくてもお金は増えませんが、リアルで投資するのとほぼ変わらずの投資環境で自分の投資スキルを磨いていくことができます。
因みにデモトレアプリ、私は「トレダビ」(https://www.k-zone.co.jp/td/)を使用しています。
ただ、このアプリで損してももちろん実際のお金が減るわけではないので、いかに本番と同じような緊張感を持ってできるかが大切です。
適当にやってたら何の意味もないですから😅
普段の投資と同じように日々の分析や記録をつけることが重要ですね。
それでは皆さん、GOOD BYE!