とんたんの投資日記

オニール、ミネルヴィニ流で富裕層の仲間入りへ

ジャクソンホール無事通過で順調な相場が続く

                                                                     

こんばんわ。とんたんです。


昨年末位でしたか?2021年は昨年の様には儲からないレンジ相場が続くって言われていましたね。

確かに2020年に比べたら全然だけど、S&P500の年初来リターンはここまでで20%を超えました。
投資するには十分過ぎるほど満足に値するといってもいいほどの上昇ぶりですね!

最も、 残りの4ヶ月間がどうなるのかはわかりませんが...。

テーパリング発表かっ!?と言われていたジャクソンホール会議もパウエルFRB議長の見事な演説により無事通過し、株価はまだまだ少し上昇を見込めそうな気もします。

「しかし年内テーパリングが好ましい」という少し踏み込んだ発言も出ましたね。

10月はFOMCが行われない月ということで9月か11月の発表と思われますが、来月の雇用統計次第なんでしょうか?
テーパリングや利上げには慎重な発言をして過度に市場にショックを与え無いような配慮がされていると見てとれますので、市場への安心感得るには11月発表かな?と個人的には思っています。

このテーパリングの思惑と、秋は株価が軟調になることが多いという季節的な要因も相まって、ここから先は少し厳しい相場になるのかもしれませんが、どちらに転んでもいいようには準備をしておきたいですね!

それではみなさん、GOOD BYE!