とんたんの投資日記

オニール、ミネルヴィニ流で富裕層の仲間入りへ

【予想はよそう】投資のタイミングは読まない

                                                                     

こんばんは。とんたんです。


株式投資を始めるとついついやりたくなるのが予想をして、ドンピシャのタイミングを狙って売買するということですよね。

底で買って天井で売る。
最安値で買って最高値で売る。

こんなことができたら爽快ですし、値幅もとれて儲かりますよね!

でも、実際にはこれがなかなか難しい。

底を探ってたら遥か高みに。そして買えず終い。
ピークで売ろうと思ったら谷深くに。そして塩漬け。

買ってちょっと下がっただけでまだ底じゃなかったか!と焦り、売ってちょっと上がっただけで大きく後悔。


投資格言の「頭と尻尾はくれてやれ」にもあるように程々のところで買ってそこそこのところで売る。

そしてそのあと株価がどう動いたかについて一喜一憂しない。

精神衛生上にはそれが一難ですね!


また先回りも大きな損に回るかな、と思います。

ジャクソンホールできっとパウエルさんがテーパリングについて触れて株価が下がるだろうとか、雇用統計今回はこうこう、こうだろうから暴落するだろうなとか。

変に予想して、タイミングを図って株式を売買しても結局反対方向に株価が動いて結局損をしてしまう。


タイミングよりもやっぱりトレンド。
トレンドが一度形成されればしばらくはそのトレンドの方向に株価が動く力が働きます。

タイミングを見計わず、トレンドが形成れるまで買いを待つのは値幅とれなくなる可能性があるけど、その方がお金が増える確実性がありますね。

やはり大きく儲かろうとすると、損する可能性もその分大きくなる。

普段は小さなヒットを打っていき、いざという時にホームランを打つ。そんな姿勢で生きたいですね。


今日はここまで!

それではみなさん、GOOD BYE!