とんたんの投資日記

オニール、ミネルヴィニ流で富裕層の仲間入りへ

投資とマネリテ

                                                                     

こんばんは。とんたんです。


男性よりも女性の方が投資に向いてるって言われています。女性の方が慎重で大きな損失を出しやすいを投資手法をとらない傾向にあるため、コツコツだが着実に利益を積み上げていくから失敗しにくい。


しかしネットではマネリテ(マネーリテラシー)という話になると旦那彼氏よりも妻彼女の方が低いって思われてるような気がするのは何でなんでしょうね?


このようなことをTwitterで呟いたら「男性はマウントを取って優越感に浸りやすいと思ってるので女性側のいい話が流れないだけかなと思ってます」という意見も。確かにそれは一理あるかも。

そもそも私がよく見る株クラのアカウントもFP(フィナンシャルプランナー)として仕事している方も(おそらく)男性の方が圧倒的に多いですもんね。
大多数の声がどうしても大きくなってしまうっていうのもあるのかなと思いました。

私の意見としては、いまだに男性は女性に奢るものとかお金は男性が出すものという価値観があったり、結婚したら女性は出産がありますからお金の面ではどうしても男性に頼らざるを得ない。
だから男性としては自分が稼いだお金を使われることに敏感になっているのかな?と思いました。

統計とか調査結果とかあるかな?と思い調べてみましたが、よく分かりませんでした。


少しデータは古いのですが、男性の方が投資を行って資産運用をし、女性は定期預金や保険加入率が多く、安全思考だと思われる以下のデータがあります。

総務省統計局の平成26年「全国消費実態調査」の貯蓄・負債の現在高と保有率によると、単身世帯の場合、有価証券の保有率は30歳未満は男性=5.5%、女性=4.3%と大きな差はありませんが、30代になると男性=22.4%、女性=8.1%と大きく差が開いています。また、全年齢平均の定期預金保有率は男性=53.3%、女性=66.5%、生命保険などの保有率は男性=37.8%、女性=48.3%で、女性が大きく上回っているということです。


大きく損をすれば取り返すことは難しいので、男性も女性に見習ってリスクリワードの低すぎる運用は控えたいですね!


それではみなさん、GOOD BYE!