こんばんは。とんたんです。
最近、あのCAN-SLIM投資で有名な「オニールの成長株発掘法」を読み終えました。
「オニールの成長株発掘法」をついに読み終えました！
— ウォーレン・とんたん@オニール勉強中 (@thaiandtoushi) 2021年8月30日
１ヶ月以上もかかってる！
長い、長すぎるっ😡
読むのが遅いだけなんだろうか... https://t.co/NDa8wkX1i7
長かったですもう、本当に...。でも、米国の投資本はどれも長いからなぁ...。
オニールは私が今まで信奉していたバフェットやピーター・リンチとは真逆と言ってもいい投資法で驚異的なリターンを上げたアメリカを代表する投資家の1人です。
バフェットやピーター・リンチが割安な銘柄にバリュー株投資家の一方、オニールは高値圏にある銘柄に投資をするグロース株投資家です。
そして私はこの本を読んで大きな衝撃を受けました！
身体中に電撃がビビビッっと走ったような気がしました！
今までの投資よりも保有期間が短かく、上がるかこのまま停滞してるか分からないまま不安の中、長期間じっと我慢して保有していなければいけなかったのが、保有期間が数週間～長くても数年と劇的に短くなりました。
更に思惑と違った動きをすれば損切りをする事になるので、大きな含み損を毎日見ることもなく精神的優しい。
もちろん、損を出した銘柄はを鬼の心を持って徹底的に切っていかないといけないので、そこが慣れるまでは辛いですが...。
機関投資家と違い、個人投資家はどんなに調子が悪い時でも無理してポジションをもたないといけないというわけではありません。
したがって利益の出にくい地合いの時やスランプの時に、無理して株を持たずに静観して株式市場を見ることができるこちらの方が落ち着いて気楽に投資ができるかもしれませんね。
それではみなさん、GOOD BYE ！
