おはようございます☀️とんたんです。
今週米国株式市場に大きな動きが見られました。
なんとナスダックで早くも10月14日にフォロースルー日を迎えたのです。底入れに向けての大きな前進といえるでしょう。
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『フォロースルー日』とは?
前日比で上昇した日を1日目として、2日目、3日目に直近安値を下回らずに4日目以降に大幅な出来高上昇率を伴って大きく上昇した日。
また、マイナスで終わったものの大引けにかけて大きくマイナス幅を縮小させた日を1日目として数えることもあります。
そして、フォロースルー日後に下落したとしても直近安値を下回らなければ底入れしたと考えられることができます。
このフォロースルー日は底入れへの必要条件であり、十分条件ではありませんので、この日を迎えたからといって、いきなり何でもかんでも大きく買い向かっても問題ないというわけではありません。
あくまでもしっかりとしたベースを形成してブレイクアウトした銘柄を買っても良いと言う許可になります。ゆっくりと少しずつ銘柄を増やす、買い増しをするということを行いましょう。
ちなみにIBD(インベスターズビジネスデイリー)でも14日の大引け後、Market in correction(調整相場)からConfirmed uptrend(確固たる上昇相場)へと変更されております。
オニール流の方はきっと昨夜の相場から動き出して、条件にあった銘柄を買っていることでしょうね。
それではみなさん、GOOD BYE!