こんばんは。とんたんです。
人に話しかけられやすい人って羨ましいなと思ったことはありませんか？おそらくほとんどの人が当てはまるんじゃないかなって思います。
まず基本的なこととして、話しかけやすい人は自分から率先して相手に話しかけています。このような人は全体の2割しかおりません。
だいたいの人は話しかけられたいと思っています。みんな誰かから話しかけられることを待っているんですね。
話しの内容はその人を見て気がついたことで構いません。持ち物を誉めたりとかね。
相手は変化に気づいてもらえた、気にかけてもらえたと思い嬉しく思うことでしょう。
話す時は相手の目を見て話しましょう。目を合わせるというのはあなたに興味がありますよというサイン。目が全く合わないと距離感を感じるものです。目を合わせるのが苦手なら目の周辺。例えば顎とかを見るといいと思います。
話しかけて相手との距離が少し縮まったら、相手の話を聞いてあげましょう。自分の話を聞いてくれる人は自分に興味を持ってくれていると思いうれしくなるものです。
相手の話を聞く時は3割増しくらいで大袈裟に相槌を打ちましょう。相手は真剣に自分の話を聞いてくれていると思うはずです。
そして自分が話す時はネガティブな話しにならないように注意。誰かの文句とか言ってると、自分も陰で同じように言われているのかな？と不安になります。
また機嫌が悪そうにしていると勿論相手はあなたに話かけづらくなります。機嫌良く笑顔でいることです。
完璧な自分を演じないようにしましょう。話かけやすい人はどこか隙を見せているものです。天然かな？と思わせるところなどですね。
完璧な人は敷居が高く、そのような人と接するとどことなく疲れてストレスを溜めてしまうもの。
人に頼るというのも必要でしょう。人というのは頼られると嬉しいもの。
勿論、依存されてる、利用されてると思われてしまうほど、何でもかんでも頼ってしまうことは避けたいものですが頼る時は頼る。人との繋がりを保つには必須です。
そして自分のことは隠さずなるべくオープンにいきましょう。オープンな人は自分に心を開いてくれていると思いませんか？そんな人に好感を抱けるはずです。
それでもやはり例外というものはあるもので、「お金」、「恋愛」、「家庭の事情」に踏み込み過ぎるのは止めましょう。相手の思わぬコンプレックスの引き金になる可能性がありますね。
いかがでしたか？これを知っているだけで話しかけられやすい自分になれるわけではありません。時にはいい関係を気づけなかったり、時には親友と呼べるほど仲良くなれたりと試行錯誤繰り返しながら段々話しかけられやすい人とはどういったものかと分かってくるものですね！
最後に、誰からも話しかけられやすくなりたいなんて思わないことです。
大抵の人はあなたに興味を持ってもらえるようになるかもしれませんが、それでもどうしてもあなたのことを良く思わない人はいるものです。誰からも話しかけられやすいところが気にくわないなんてね。
ある程度のことは仕方ないと割り切れるようにしたいですね！
それではみなさん、GOOD BYE！
