おはようございます☀️とんたんです。
アメリカは7日の日曜日に冬時間へと突入しました。それに伴い、米国株式市場や経済指標の発表などがこれまでよりも1時間ほどずれ込むことになります。
🇺🇸冬時間に
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) November 6, 2021
下記の通り、アメリカはあす冬時間に切り替わります。アメリカにいたときは業務的に夏時間の方がやりやすかったのですが、日本だと冬時間の方がいいような気もします。投資家のみなさまはどちらのほうが好きでしょうか pic.twitter.com/sYfv6Y33lG
「アメリカ、冬時間に 」
下記の通り、アメリカはあす冬時間に切り替わります。
アメリカにいたときは業務的に夏時間の方がやりやすかったのですが、日本だと冬時間の方がいいような気もします。
投資家のみなさまはどちらのほうが好きでしょうか
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日本人の私達にとって、夏時間だとか冬時間だとか、時期によって時間が早まるのはあまり馴染みがないですよね。少し違和感...。
我々でもそんな経験ないかな?とよくよく考えてみたら、中学校時代の下校時間がありました。懐かしい。
といっても登校時間は一緒なので、終わりの時間だけ早まるという例ですが...。
日照時間が長くなるにつれて学校を出ないといけない時間が遅くなり、短くなるにつれて早くなる。
まあ、部活とか課外活動をしていない人には関係無いのですけどね。
しかし実は、アメリカの場合はこの例とは少し異なります。
アメリカの夏時間(サマータイムともいう)は正式には「デイライトセービングタイム(Daylite Saving Time)」、略して「DST」と呼ばれています。
冬時間は時計事態を1時間戻し、午前2時から午前1時にすることで始まります。
冬時間は時計事態を1時間進め、午前2時から午前3時にすることで始まります。
日本だと米国株式市場開場が一時間早くなりますよ、一時間遅くなりますよっていう感覚になるんですが、市場のあるアメリカ東海岸ではきっちり同じ時間に開いているっていうことになりますね。
米国市場は米国東部時間で9:30〜16:00で開いています。
日本時間では...
冬時間23:30〜6:00
夏時間22:30〜5:00
となります。
夏時間は3月の第2日曜日午前2時から11月の第1日曜日午前2時までと決まっています。冬時間はそれ外の期間ということになります。夏時間は約8ヶ月。冬時間は約4ヶ月。夏時間の期間の方が長いんですね。
先程の後藤さんのツイートにあった夏時間冬時間のどちらが好きか?と聞かれると私は甲乙つけがたいんですよね。
夏時間だったら、寝る直前の市場の出だしの雰囲気をみることができます。
冬時間だったら、起きて大引け間近の時間を見られる可能性が高い。
終値を重視する私の場合はどちらかというと冬時間の方がいいのかな...。
それではみなさん、GOOD BYE!