とんたんの投資日記

オニール、ミネルヴィニ流で富裕層の仲間入りへ

January Effect(1月効果)

                                                                     

マーケットディーパーの岡崎良介氏によれば、

過去50年間で

・S&P500が1月にプラスで引ける。→87%の確率で年間プラスになる。

・10営業日(今年は17日)の合計がプラス→76.5%の確率で1月はプラスで引ける。

という統計になるそうです。


f:id:TOMO1212:20230106181424j:image

 

17日引けの時点でプラスになっていたらこれは行けるぞ!と思って少し攻めてみるのもありかもしれませんね。

ただし当然100%でないので、資金管理にはご注意を。

 

ちなみに1月でプラスなのに、年間でマイナスになったのは4回あったそうです。

1%以上の利上げ、バブル崩壊、米国債格下げのあった年だそうです。

 


【テスラ(TSLA):1月20日まで続く空中戦】January Effect(1月効果)(岡崎良介さん) [マーケットディーパー] - YouTube