マーケットディーパーの岡崎良介氏によれば、
過去50年間で
・S&P500が1月にプラスで引ける。→87%の確率で年間プラスになる。
・10営業日(今年は17日)の合計がプラス→76.5%の確率で1月はプラスで引ける。
という統計になるそうです。
17日引けの時点でプラスになっていたらこれは行けるぞ!と思って少し攻めてみるのもありかもしれませんね。
ただし当然100%でないので、資金管理にはご注意を。
ちなみに1月でプラスなのに、年間でマイナスになったのは4回あったそうです。
1%以上の利上げ、バブル崩壊、米国債格下げのあった年だそうです。
【テスラ(TSLA):1月20日まで続く空中戦】January Effect(1月効果)(岡崎良介さん) [マーケットディーパー] - YouTube