おはようございます。とんたんです。
株を始めるとテクニカルツールが多過ぎて何を使ったらいいの分からなくなりますよね。
MACD、ポリンジャーバンド、一目均衡表、パラボリック......あーーーっ！！もう分かんね！！
しかし、ミネルヴィニ氏はそれらの指標を多くは使わないと言います。
Q:MACDなどの指標は使う？
— ウォーレン・とんたん@オニール勉強中 (@thaiandtoushi) November 4, 2021
A:全く使わない。株価、出来高、値動きを滑らかにするための2,3の移動平均線、ファンダメンタルズ(主に売上高、利益、粗利益率)だけ。
ただ自分が上手くいく方法を使うことが重要。
他の指標を使い上手くいくのなら素晴らしいこと。それをものにすればいい。#ミネルヴィニ
Q:MACDなどの指標は使う？
A:全く使わない。株価、出来高、値動きを滑らかにするための2,3の移動平均線、ファンダメンタルズ(主に売上高、利益、粗利益率)だけ。
ただ自分が上手くいく方法を使うことが重要。 他の指標を使い上手くいくのなら素晴らしいこと。それをものにすればいい。
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なんと！ミネルヴィニ氏が使用するテクニカル指標は株価、出来高、2,3の移動平均線だけと極めてシンプル！！
苦労していろいろ覚えて、あの指標とこの指標を組み合わせて......なんて考えなくてもトップレベルの成績を出せるんだそうです！
むしろ複雑に考えすぎないでシンプルに考えた方がいい結果が残せるのかもですね。
何よりテクニカル分析は、みんなが見ているから他の人も同じように見て同じように考えるから、相場が期待した方向に動く可能性が高いとも考えられますね。
その点では移動平均線なんてほとんどの人が見ているため、とても有効なテクニカル手法となります。
見ている人が少ないテクニカルは使っても効果が薄い、なんてことも言えます。
ただし、人により自分にとっての向き不向きがあるため、ミネルヴィニさんは上手くいくのなら他のテクニカル分析を使って自分の得意な手法へと昇華させていけばいいと言います。結局は使う人次第ってことかもしれませんね！
実践あるのみっ！です。
それではみなさん、GOOD BYE！
