こんばんは。とんたんです。
今の時代、どこの大学を出たかなんて関係ないなんて話もありますが、なんだかんだでみなさん意識してしまうところですよね。
巷では「そもそも大学それ自体に行く意味があるのか?」なんて話までする人もいます。
今回は何で大学にいった方がいいのか?学歴が必要ななのか?について書いていこうと思います。
学歴が必要な理由 その1
・特技が無い人でも定職に就きやすい
我々大多数の人は凡人です。他の人よりも圧倒的に優れていてこれだけで飯が食える!生きていける!なんてものを持っていてそれを武器として振り続けていける人はごくわずか。
なのになんで学歴という後光なくてもやっていけると思うのでしょうか?
学歴が必要な理由その2
・学歴が無いと就活すらできない企業が多い
企業の正社員採用試験で大卒以上という募集条件を出しているところが多いですよね!
学歴が必要な理由その3
・嫌な仕事だからと転職しようにも需要がない
その2の理由と同じですね。需要がないから転職活動すらままならなくなってしまいます。
学歴が必要な理由その4
・能力勝負の世界は座れるイスが少ない
スポーツ選手にせよミュージシャンや歌手にしろ、そこに至るまでには至難の技。そこを目指したほとんどの人が落第する狭き門。
その門を通過できなかったら、自分の夢を叶えることができなかったとしたら、あなたはどうしますか?
学歴が必要な理由その5
・学歴が低いと社会からの信用は低い
学歴の無い人は程度の差こそあれ「この人大丈夫かな?」「何となく危なそうな人だな」って思ってしまう人が大半だと思います。
例えばバイト先で他の従業員の財布が無くなった場合、真っ先に疑われるのが中卒の人だった。なんてことは想像に難しくありません。
学歴が必要な理由その6
・やりたいことに突き進んでも人は考え方が変わるもの
人間というものは年と共に考え方が変わるものです。昔はあんなに「将来はプロのサッカー選手になりたい!」「いつか海外のありとあらゆる魚を釣りに行きたい」と思っていても、成長していくにつれてその考えがどうでもよくなったりそもそもそんなことを忘れてしまっていたりするものです。
プロのミュージシャンは別にもういいやと思っても学歴があれば軌道修正しやすい。
とはいっても、長い間やりたいことをずっと続けることができる人はそれも一種の才能で素敵なこと。
その道に進めなかった時のことも考えながら、チャレンジする時期があってもいいのかもれませんね!
それではみなさん、GOOD BYE!