とんたんの投資日記

~中長期投資と信用枠の短期・スイングで資産形成~

オニール流に転向して気が楽になった話

                                                                     

こんばんは。とんたんです。

今日はバフェットやリンチなどのバリュー株投資から、オニールやミネルヴィニといった成長株投資への比較的短期の手法に転向して良かった、というお話です。


バフェットといえば割安の株を買ったら、その株のストーリーが崩れるまで永遠(と意気込むほど)保有することで有名ですよね。

私もバリュー株での長期投資に憧れてましたので、最近までこの手法をとっていました。


でも、これが初心者にはちと厳しい。少なくとも私には。

もともと株価が下がったところで買う為、自分の見立てが外れて株価が戻って来ずに損したとしても下落幅が小さく損しにくい...なるほどこれには初心者の私がやるにはぴったりかも、と。

しかし、駄目な株はバリュートラップにはまって割安のまま抜け出せない。どんどん業績が悪化し企業価値が下がっていくので割安ではなくなる。

やがて株価もそれに呼応するかのようにもっと下がっていく。


バリュー株は企業分析ができてその企業の本質的な価値を自分で見立てることができないと本当に割安なのか判断できず不安になりますし、その不安が長期間ホールドし続ける勇気を見事に奪ってくれます。

初心者がその株を信じて2年も3年も握り続けることなんて、意外と難しい。少なくとも私には(2回目)。


その点オニール投資法は比較的短期で完結します。基本的には1ヶ月とか長くても数ヶ月くらい。買値から20%~30%程で利確して小さな利益積み重ねていきます。
小さな利益も何回も重ねれば大きな利益となっていきますので、これでも十分儲かるのです。

そもそもオニールのことを知らずピボットポイントという買いタイミングが分からなくても、右肩上がりに上がっている株を順張りで買えば意外と儲かるものです。
一度トレンドができるとその力は強く、しばらくは崩れずに上昇していくものですから。


オニール流の投資で向いていない人がいるとしたら損切りができない人と、ピボットポイントを探してチャートがブレイクアウトするのを待つということができない人でしょうか。

特に損切りができないというのは致命的ですね。

成長株はその株の期待値故にその企業の本質的価値よりも遥かに高く買われているものです。
その期待が剥がれトレンドが崩れてしまうと、大きく下げてしまう危険性があります。

必ず損切りポイントを決め、その水準まで下がったら損切りをしましょう。


またこの損切りをするということも初心者のみならず個人投資家向きであると思っています。

損切りを厳守しさえしていれば、例え個人投資家が最も恐れる暴落が起きたとしても巻き込まれて大きく資産を減らすことはありませんからね。

十分に余裕のある貯金を持っている人ならともかく、大方の人にとっては暴落中に急に預金以上にまとまった資金が必要になった!なんてなったら目も当てられませんからね。


最後に、成長株投資なら企業分析は必要ないってわけではありません。
しっかりと業績をチェックすることは勿論大事です。
あと「オニール成長株発掘法」(パンローリング)を何度も読み込むこと笑。


それではみなさん、GOOD BYE!