とんたんの投資日記

オニール、ミネルヴィニ流で富裕層の仲間入りへ

売買記録をつけよう

                                                                     

おはようございます☀️とんたんです。


みなさん、投資の売買記録はつけていますか?

記録を毎日つけるのは意外と面倒なものですが、投資を上達させるには記録をつけることが重要です。
自分の投資が客観的に把握できるようになるからですね。


なんとなく株を売買していると儲かっているのか、損しているのか案外分からないものです。

損切り回数よりも利益確定方が多いはずだから、たぶんトータルではプラスかな?と思っていても損切りする金額の方が大きくて実はマイナスだった!なんてことは記録をつけなければ分からないことだったりします。


売買の記録はその都度つけなくても、例えばSBI証券ですと「譲渡益税明細」というところで過去2年間分の損益や譲渡益税の照会が可能です。
「口座管理」→「取引履歴」→「譲渡益税明細」と進み、期間指定して1ヵ月や1年分などの範囲で出すことができます。


それ意外に株を売買した時の理由を記録するのも良いでしょう。

自分の思い描いていたストーリーが崩れ去ったら売却する、と決めたとしましょう。記録をつけないとこれも時間がたつにつれて曖昧になっていくものです。
自分がこの株をなぜ買ったのか理由を書いて覚えておくと、この先株を購入した時の条件が崩れたんじゃないか?と思った時に記録を見返すことできっぱりと売却に踏み出しやすくなります。

売買記録をつけてあとから振り替えることであの時は買うんじゃなかったこの銘柄は買うんじゃなかったとか、売り時はここじゃなかったといろいろ考えていくことで株を上達させていくことができます。


逆に記録をつけないと曖昧なまま投資を続けることになって、いつまでたっても上手くならないなんてことにもなりかねませんね。

自分なりの記録の付け方が確立されるまでは、気になったことは何でもメモしてみると良いかもしれませんね!



それではみなさん、GOOD BYE!