おはようございます☀️😃❗
今回は、自分の会社人生の中で感じたことです。
部下に奢らない上司たち
私達の会社では上司の一服に付き合う時に、缶コーヒーなどを自動販売機で買って飲むことが通例になっております。
私はこの会社に10年以上勤めておりますが、この場で上司や先輩から奢ってもらったことはほとんどありません。数えたことはありませんが、感覚ではそれこそ勤続年数と同じ数つまり10本、もしくはそれ以下かもしれません。
ご飯に行った時はほとんど割り勘で、中にはまとめてお金を払う際に少し多目にお金を貰ったり、他の人が払う際は、適当に少な目の割り勘額にしたりされることもあります。
部下にたかる上司たち
最悪な上司は、休日に人を誘っても自分で毎回車を出そうとしません。
例えば、目的地が東方面でも、西側にある上司の家に30分程かけて向かいに行き、また東方面に戻るのです。
途方もない時間とお金が掛かってしまいます。
高速を使う場合、高速代を出すこともありません。
見返りといえば、ご飯を奢ってくれることくらいです。
いや、1円たりとも出さないことがほとんどでしょうか。奢ってくれるだけまだよいですが、とても珍しいことです😅
理由を付けてたかってくる上司たち
こんな上司の口癖は、「お金が無い」です。
「家庭を持って子供がいるとお金が無くて」
「本当は奢ってあげたいんだけど、そんな余裕ないから...」
「独身はいいね。結婚したら大変だよ。今の内にお金を貯めときな」
などと理由を付けてきます。
無いなら無いで、せめてきっちり割り勘にしてくれればいいのに、余裕でこっちが損をしてます...。明らかにたかる気満々で、目に見えてますよ...。
上司は、上司の上司が自分達に缶コーヒーの一つも全く奢らないケチな人だとグチを言い合っていますが、あなたたちも似たようなものですよと言ってあげたい。
確かに日本人の賃金は年々下がっていって、昔のように調子良く奢る余裕が無いと思います。
でも、このような品格の無い人間にはなりたくも無いと思います。
必ずしも、上司が部下に奢る必要は無いと思いますが、部下にたかるような上司にはなりたく無いものです。
今の日本ではこのような会社が当たり前なのか?それとも、ここが変だよ!ウチの会社!!なのか...。
ウチの会社シリーズ第2段はこちらからどうぞ!