おはようございます☀️
コロナショックで不安な日々
昨晩の米国は、また大きく反発しましたね。それでもs&p500指数は、まだ2529円と最高位の3393円から25%ほどの下げです。個人的にはもう少し下落幅が大きいのではないかと思っていましたが、損は得の2倍強く感じるというだけあって、大きなダメージを受けますね。
もっとも、資産が大きい方にとっては金額でみればとても大きいものになるため、その精神的苦痛は大きいものでしょう。何せ資産を1億持ってたとすると、2500万円も目減りしているのですから...。地方だったら家が建ちそうな程の額が吹っ飛んでいることになりますね。
好材料と悪材料のせめぎあい
現在の相場はとてもボラリティが高く、買い圧力も売り場圧力もありどちらに転ぶのか分からない相場ですね。このような時は慌てて買いに向かわず、現金を大きく持っているのがよいかと思います。
米国では1000ドル国民に給付する話が出たり、その他様々な政策を打ち出してきて好材料も出てきました。その好材料と、ニューヨークを封鎖するに近い話が出るなどの日々拡大するコロナの悪材料の間のせめぎあいが見てとれます。
どちらに転んでいくのか分からないため、株価が反転して、安定してからの取引でも遅くないと思われます。
ただ日本は僅かですが、ここ数日上げてきています。外食にいってもモール行っても平日なのに人が多いので、自粛ムードに完全に飽きてしまって、もう家にいれないようですね。また、株価でもコロナの影響を直接受けた航空会社であるJALとANAも反転してきているため、国内のコロナ問題は終了を迎えつつあるかもしれませんね。
私ももうそろそろ買い出動に向かいます👍